うきうき家計簿
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夫婦喧嘩 jun 2025/07/05 17:24

夕べ、晩御飯の時に夫婦げんかになりました。
三男が心療内科の診察で、その時の話をしていたのですが、夫が私の子供とのかかわり方について、批判したのです。その批判は的を得ているけれど、私としては、身体は一つしかないわけで、会社も、母の介護も、家事も何もかも私に丸投げで、一切助けてくれないし、子どもと自分はどうかかわったのか!と怒りが湧いてきたのでした。黙って食事を続けていたけれど・・・私は魔法使いじゃないのだし、うつ病にもなってしまったではないか・・・といろいろな事が甦り、ついに言い返したのでした。
あなたに言われたくない。あなたのいう様なかかわり方を私だってしたかったけれど、一切協力しないでどの口が言うか。ふざけるな!!怒

心療内科で我慢しすぎ、我慢強いのは自分の身体を痛めつける、そんな風に言われたのも、激しく言い返した理由かもしれません。

もう食事を続けられなくて、私は食卓を立ち、寝室に行き、そのまま寝てしまいました。


今朝、キッチンは綺麗に片付いていました。夫は散歩に行ったようでした。

私はいつものように朝食の用意をしたけれど、口数が少なかったです。八百屋さんが来て、洗濯をして、いつも通りに時間は過ぎて行ったけれど、お互いに昨夜の事には触れていません。夫はどう思っているのか・・・

今日は午後1人でパントリーに閉じこもり編み物をしました。
編みながら、ぐるぐるといろいろな事を考えました。無心に編む、というわけにはいきませんでした。

夫婦の年月を夫はどう評価しているのか。どうも大きな隔たりがあるような気がした編み物タイムでした。

言い返して、夫は何かを感じたのか。そのうち機嫌も直るだろう、みたいにいなされているような気もして、ため息が出ます。


そろそろ夕食を作らなければ。やる気が出ないなぁ。

[4]  jun  2025/07/06 16:25

ちゃいちゃいさん

今日は。
私の場合は、職場では夫ではなくて社長だったので、会議の場では意見も反論も言えましたが、基本的には立場の違いがありました。さらに家では、我が母親が夫をチヤホヤしすぎていたと思うのです。田舎のご長男様が娘の親と同居している、というのがすごいひけめだったのでしょう。家事を手伝ってもらう、とかは母親が許さなかったのです。そのくせ自分は手伝わないし家事の分担もしてくれませんでした。一度ストライキを起こして、朝食の支度も洗濯も、とにかく何にもしないで納戸でボーっと座っていた事が有るのですが、階下で私が居ない、と騒がしい声が聞こえていました。その時、母が夫に、「あなたが甘やかすからです。家族が居るのにとんでもない人間だ。お恥ずかしい。あなたが厳しく躾けなくちゃ。」と言っているのが聞こえて、涙がぼろぼろ出てきたのでした。・・・その後私は益々、貝みたいに自分の気持ちを家で出すことが無かったです。仕事に関しては、家事をやりたくないから、社長の女房がしゃしゃり出て、ろくな者じゃない、と母からはずっと思われていました。私がどんな仕事を担っていたかは、説明も聞こうとしなかったし、夫も説明してはくれなかったのです。

無言を貫く。それから山荘に行って仕事や家と離れる、そうやって過ごしてきた時間でした。

紙に言いたいことを書いて話してみる・・・もう少し私も自分の気持ちを伝える努力をするべきだったと思います。今更ですが。

うつ病になったのは、母の認知症、暴言に耐えられなくなり、どうにか施設に入所させ、浪人していた長男が大学生になり、漸く少し楽になるかな、というタイミングでした。あの時、母が家に居たら、どういうことになっていたか、と思います。

考えてみると、私が病気になるたびに、少しずつ夫も変化していたような気もします。
でもちゃいちゃいさんのご主人が、固まってしまう、というのは反論が効果的だった証拠のような気がしますよ。

私もきちんと伝えられるように工夫してみよう。長らくの生活環境で出来上がってしまった関係ですが、せめて残り時間は、お互いに理解しあい、いたわりあって暮らしたいですものね。
ちゃいちゃいさんは上手くガス抜きしながら、病気にならないように暮らして下さいね。
私もお墓に入るまでには、夫も理解してくれる、と希望を持ちましょう。今日、教会で牧師先生からも励まされました。有難うございます。

[3]  ちゃいちゃい  2025/07/06 11:25

junさん、こんにちは。

なんか、、、わかるなぁ・・・。
私も夫にその場で言い返せるようになったのって、この5〜6年ぐらいです。
最初は言い返した自分の言葉に自分が傷ついたり、言葉も的を得てなくて、後からこういえば良かったとくよくよしてました。

それで嫌だったことを文字に起こして、それに対して思ったこと、何が嫌だったか、そういうのをメモにしておくようにして携帯に溜めました。
そうしたら最近うまく怒れるようになってきたんですよ!

例えば夫の「不機嫌ハラスメント」が嫌だ、ときちんと言えるようになりました。
大きな音を出したり、わざとらしい大きなため息、あるいは、ハイハイ!わかりました!俺が全部悪いんだよね、みたいな発言を、
その場で「ほらそうやって不機嫌で人をコントロールしようとしてる、自分が悪いって言いながらそうは思ってないのに被害者面。そういうのやめたら?まさか私以外の人に外でもやってるの?」って言えるようになりました。

あとは指示待ちの受け身態度や、わかってるくせに「先に言ってくれなきゃわからない」というような言い訳、この辺りも、
「へぇ。そういうのって同じことを部下や新人に言われたらどう返すの?教えて?」
って言えるようになりました。笑
夫は固まってましたね。
でも私もちゃんと謝れなかったり悪いところがたくさんあるので、お似合いの夫婦なのかもしれません。

junさんの気持ちが晴れますように。
今日も一日暑いようです、お互い気を付けましょうね。よい日曜日を。

[2]  jun  2025/07/06 08:29

ぎむれっとさん

お早うございます。むかついても、シニカルにニヤッと笑って、一矢報いてやり過ごす・・・ぎむれっとさん格好いいなぁ。私は酷い!!とか言ってだんだん声も大きくなって、この際だから、とにかく言いたいことは言わなくちゃ、と決死の覚悟みたいな感じでした。続けてご飯なんて食べられるはずもなく、疲れて放心みたいな感じでした。夫は家でもずっと社長さんだったし、田舎のご長男で・・・とにかくエネルギーが必要でした。

夫の発言で私が腹を立てたのは、家庭全体の子育てに関する責任の果たし方、愛情のかけ方とか、関わり合い方、そういうの全てを私に丸投げしている発言だと感じたからでした。(自分はお金を稼いでいるからOK。と免責されているように感じました)でもあなたはもっとこういう風に関われば良かったのにね、なんて感じたのです。それに、子育て期間中、私は夫からの協力や労わり、感謝の気持ちとか、ほとんど感じることが出来なかった、というのもあります。

でも、言って良かったです。家庭人としての自分の姿を少しでも振り返ってくれれば、とはかない望みをつないでいますが、どうなりますか。今のところ、私のご機嫌取りにプレゼントやご馳走外食なんていう方向にいかないのが、進歩かしら、と好意的に考えています。

さて礼拝に行ってきます。あんなに激昂しないで、ちゃんと夫に意見、反論できるようになれますように。行ってきます。どうぞご自愛の上、良い一日を!!

[1]  ぎむれっと  2025/07/05 19:45

こんばんは。

私も、同じようなことありましたよ。

子供の進路のことでした。

あのとき、あっち選んだほうがよかったな。とかだったかな。
私は、夫に相談したけど、
テレビに夢中で学校のパンフなんか上っ面しか見てなかった。

なのに・・・ですよねー、


「ふぅん」

「そういうのってさ、後出しじゃんけんっていうんだよ」

ってにやりと笑ってやりました(笑)

夫は、別に私のせいとか私を責めているわけではないんだろうけど
私もちょっと後悔しているところもあったので、むかついたんだろうと思います^^;



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