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上野 韻松亭

2026/10/20 20:31  jun
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大学時代の同級生、バッチと上野韻松亭でランチをしてきました。
10時半に待ち合わせをして、開店時間より随分早くお店に着いたのですが、既にお店の前には、何人かが待っていました。私たちもちょうどベンチに座れたので、お喋りしながら開店を待ちました。・・・あれよあれよという間に、かなり長い行列ができていて驚きました。

開店と同時に案内していただくことが出来ました。
最初にお席の利用は1時間でお願いします。と言われるのですが、そうとう混雑するのだろうな、と思いました。

  

上野公園の中にある、老舗の料亭で、明治8年創業なのだそうです。古い日本家屋でお部屋、建物も趣がありました。国産大豆の湯葉とかお豆腐、生麩が名物だそうです。お豆腐と油揚げをミルフィーユの様に重ねた物や、おからのお団子が印象に残っています。

  

最後のご飯は大豆の入った豆ごはんと赤だしのお豆腐のお椀。これもすごく美味しくいただきました。デザートの麩まんじゅうまで全部平らげて、二人ともお腹いっぱいになりました。


公園内を散策しながら話し、ベンチに腰掛けては、又話して、ずいぶん沢山おしゃべりしました。お互いの家族の事、同級生の消息、最近出かけたところ、今読んでいる本やお勧めの本、それにバッチは仕事を完全に辞めたので、これからの予定なども話してくれました。

会えばすぐに学生時代の私たちに戻って話がはずみます。お互いの生活環境も、歩いてきた人生も全然違うものなのですが、そういうこと全てを乗り越えてお互いを思いやることが出来るのは、本当に幸せなことだと感じました。

私は、元気で居なくちゃダメだよ。本当に死んでしまうかと思ったんだから。自分のために時間もお金も心も使うんだよ。とハッパをかけられました。息子たちの夕食があるから、なんて言ったら過保護だよ。もう良い叔父さんなんだから。とも言われました。そうかもしれないですね。

夫の遭難死も皆さんを驚かせたけれど、私の大動脈解離も、相当皆をびっくりさせて心配させてしまったようです。今更ですが、当時の事を、夫の様子も含めてちゃんと聞けたのは、新発見でもありました。

友達の有難さを感じた楽しく美味しい一日でした。



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